2008年07月31日

「おせん」第7話の着物

お話は板場のトメ吉と板長の清二のケジメ問題と
「塩麹」をつかった新メニューに関して進んで行きます。

着物は季節がたぶん初夏なのかな、と思わせる雰囲気。
冒頭の塩麹のツボを発見するシーンでは
青に流れる波の模様と黄色系の色の組み合わせで、
ポイントに赤い花がついていました。
半襟が濃い紺いろ、帯揚げが水色というところからも
夏っぽさ、涼しさを演出されたコーディネートですね。

この水の流れ系のコーディネートは
板長に塩麹の豚肉を振る舞うときに来ていた着物もそうでした。
こちらは帯も水色と白に赤い花、帯締めが水色。

普段着が赤系の派手なものが多かったのと対照的。
オフィシャルホームページでは、
杉本哲太さんの奥様が蒼井優ちゃんに
プレゼントされた着物もあったようです。

初夏らしく単衣の着物を使ったとも書いてありました。
普段着の単衣の着物は普段着にはとても便利です。
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2008年07月29日

「おせん」第6話の着物

おせんのお見合い話の回なので、当然それにあった
可愛くも華やかな着物がたくさん登場。

まず小泉孝太郎演じる千堂とのお見合いでの着物は、
薄いピンク系の地に檜垣っぽい模様が入り、
大輪の花(シャクヤクのようです)があしらわれた振袖。
帯もゴージャスで彩りが素敵です。
半襟が赤の縞というところが現代風というか、
コーディネートの妙といったところですね。
実際この振袖で居酒屋に行ったら目立つだろうなぁ。
おせんおビールの飲みっぷりが見事でした。

千堂に「女将」姿を見せる時の
黒ベースに赤いバラが描かれた着物は
大人っぽく色気のある雰囲気ですね。
勝負服だから、髪型にも気合いが入っているし
表情もキリッとしてましたね。
あまりに品がよくて、心意気もある女将ぶりだったので、
千堂氏には振られてしまいます。

そのあとみんなでハンバーグを作るんですよね。
そのとき段着として着ていたモノクロの千鳥格子の着物は
居内商店で売っているので買えるかも?
カジュアルなので、日常着としてはとってもいい感じです。


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2008年07月20日

「おせん」第5話の着物

着物をはじめ、日本の建築、食器についても
いろいろ見ることが出来るお話し。

もたいまさこが演じる丁子さんんという大工さんと
帝都ホームズという住宅業者については、
なにかモデルになった事件がありそうな感じ。
実際にある大手の建築会社の社員さんが、
「自分の会社が建てた家には住みたくない」って言ってたよ。

着物は花柄がメインでしたが、
青とオレンジの太い縦縞の着物が格好良かったですね。
裾にバラの花があしらわれていたので、
帯が黒地に黄色い大きなバラがついていたのかな。
これはpoinia-ponの着物と帯だそうです。

帝都ホームズとの勝負のシーンで相手を黙らせるような
威圧感のある紫ベースの着物と黒い帯の合わせ方。
普段の蒼井優ちゃんのかわいらしいイメージとは違いますが、
さすが女優さん、迫力満点に着こなしていました。
気持ちを強く持って望んでいる場面に合った着物でした。

ほっと一息感のあるシーンで着ていた
白地に真っ赤な菊(季節の関係で彼岸花では無いと思う)の柄の
着物はインパクトありましたね。
半襟が柄とあわせて赤っぽい色でした。
半襟の合わせ方も「おせん」の見所でしょう。

それから「きんつぎ」についても出てきましたね。
お茶をされている方以外はあまり知らないと思うけど、
破損した食器をくっつけて使う文化が日本には合ったのですね。
「きんつぎ」をした食器の方が、新品より価値があるらしいです。
ちょっと勉強にもなりました。
参考サイト金継ぎを楽しむ
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2008年07月15日

「おせん」第4話の着物

おせんちゃんのデートか?という勘違いで
かなりカワイイ着物がたくさん見られる回。

ストーリーは大泉洋さんが一升庵の2号店を提案する、
そして一升庵とは何か?という基本に触れる。
冒頭のすき焼きの話が最後で活きる。
すき焼きの鍋に使われていたのは「スッポン鍋」だが、
これは「ほぼ日刊糸井新聞」でも限定販売された
肉の焼ける土楽窯の鍋でも可能だろう。
似た鍋なら、ほぼ日でなくても買えるよ。
↓↓↓↓↓



この回で一番可愛かった着物は、
やはりよっちゃんとデートだと勘違いしたおせんが着た
大きな花模様の多色の着物に白地にバラ柄の帯を合わせ、
その上にベージュのストールを羽織ったコーデでしょう。
小さいかごバッグもGOOD。
髪に花のコサージュを飾る仕草もぐっきましたね。

さらに大泉さんとショッピングモールを見に行くときの
白ベースに黒っぽいバラの柄のきものも良かったです。
帯は黄色地で黒の花模様でコーディネート。
半襟は白黒ストライプ、襟巻きも黒ベースで
黒がポイントとなっている感じ。

かんざしや、髪飾り、バッグなどの小物の
合わせ方も参考になるものがたくさんあり、
「おせん」コーデを真似したいなら
そのへんも見ておきたいと思いました。
posted by おせん着物 at 11:02 | TrackBack(0) | おせんの着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月12日

「おせん」第3話の着物

おせんの「父」かもという「たこひきの竜」が登場する話。
「たこひき」というのは刺身包丁の名前です。
話の中ではこれが一流の板前の証、という印象でした。

着物は普段着っぽいものが多く登場しましたね。
色づかいは濃いめ、クッキリ目が多いのに
可愛く感じるコーディネートが多かったと思います。

羽織を素敵に着こなしている蒼井優ちゃんがたくさん見られました。
「たこひきの竜」にごちそうを届けるときの装いは
赤+緑+白の着物に、エメラルドグリーンの羽織で
どちらも桜の花の柄だそうです。
少女っぽく園地面立つな雰囲気を狙ってるようです。
羽織と帯は「暮らし家 ぼおぴいぷ」http://www.kurashiya.co.jp/
帯は「Ponia-pon」http://homepage3.nifty.com/poniapon/です。

紫系の花柄の着物に黒い羽織を合わせたり、
紫の地色と水玉のモチーフの柄の着物と
花柄のピンクの羽織をあわせたりと
この話は春先なのだろうかと思わせる着物が多いですね。
着物を見て季節を想像する楽しみを味わいました。

お店での着物=仕事着は、かなり渋めでした。
黒がベースで一見片身がわりに見える着物です。
上半身は左右の印象が違う柄行ですね。
髪型も大人っぽい感じのまとめたスタイル。

物語は結局「竜はちちではない」という結論になりますが、
着物を見ているとおせんの気持ちが反映されていて
おもしろかったです。



posted by おせん着物 at 10:16 | TrackBack(0) | おせんの着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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